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<66>きりこ橋

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能登の夏祭りを代表する「キリコ」の橋。高さ24mもあり壮大である    
場所:九里川尻川河口
(能登町百景から引用。)

1.場所詳細、2.撮影時期、3.撮影アドバイス、4.アクセス)
1.能登町字九里川尻
2.通年
3.キリコの表側(体育館側)は、午前中順光。
4.のと鉄道転換バス・奥能登特急バス「九里川尻」下車。
自家用車は、内浦運動公園駐車場へ。

・キリコ橋は歩行者専用橋。途中には、季節の音が流れる装置がある。

<66>きりこ橋_d0130089_2312313.jpg

胴の部分には、メンテナンス用のスペースがあり、登れるらしい。
# by noto100 | 2007-10-07 23:10 | 2007年選定<61〜70>

<39>千畳敷ポケットパークから望む夕日

<39>千畳敷ポケットパークから望む夕日_d0130089_1101323.jpg




能登町で最も美しい夕日が望める場所    
場所:小浦 千畳敷
(能登町百景から引用。)

1.場所詳細、2.撮影時期、3.撮影アドバイス、4.アクセス)
1.能登町字小浦
2.通年
3.干潮時には、平たい岩が広がる千畳敷。満潮時と干潮時では表情が全く異なる。
タイドグラフと日没時間を眺めて、ベストショットを狙いたい。
4.のと鉄道転換バス・奥能登特急バス「小浦」下車。
自家用車は、千畳敷ポケットパークへ。

・能登町は、能登半島の東側なのに、この場所では海に映った夕日を見る事ができる。
夕日自体は、陸地に沈む。

今日も立山の山影が見えた。
<39>千畳敷ポケットパークから望む夕日_d0130089_1104563.jpg
# by noto100 | 2007-10-07 01:11 | 2007年選定<31〜40>

うれしいな

GR Blogにトラックバックしたところ、
「明日は時化る」が、ライターさんに選ばれてしまいました。
http://blog.ricoh.co.jp/GR/archives/2007/10/gr_digital23.html
ありがとうございます。

銀座のリコービルのほうには足を向けて寝れません。

コピー機のカウンターを確認しにきた社員さんを捕まえて、
GR digitalを買ってから4ヶ月。
買ってよかった。

コンパクトデジカメは数多く買ったけど、GRで初めて
空に濃淡がある事に気づいた。
うれしいな_d0130089_21534611.jpg

ちなみにこちらは、真脇遺跡公園。
# by noto100 | 2007-10-06 22:01 | 基本情報

<20>世界一の縄文土器

<20>世界一の縄文土器_d0130089_20471251.jpg



高さ4.5m、重さ5tのギネスブック公認の縄文土器    
場所:宇出津新港交差点
(能登町百景から引用。)

1.場所詳細、2.撮影時期、3.撮影アドバイス、4.アクセス)

1.能登町字宇出津新港。宇出津新港交差点から埋め立て地に入って100mほどのところ。
2.通年
3.公園が併設されている。公園の草が伸びている時期もあるので注意。
 港に近いので、春先なら立山も見える。
4.のと鉄道転換バス・奥能登観光開発バス曽又線「辺田の浜」下車。
 自家用車は、道路を挟んだお向かいの商業施設の駐車場を借りるか、駐車禁止じゃない場所に路駐。


・超巨大な縄文式土器。
近くの高校に通っていたので、個人的には違和感はないが、普通の感覚だと「何じゃこりゃ」と思う代物に違いない。

・やぐらを組んで、周りからガスで焼いたそうな。
完成から15年以上も経っているのに、能登半島地震でも壊れたりしなかったということは、よっぽどしっかり造ってあるのだろう。
# by noto100 | 2007-10-06 20:53 | 2007年選定<11〜20>

<4>羅漢山、<52>ひでっ坂 (蹉跌篇)

「さて、能登町百景をカメラにおさめてみるか」
と、思い立ち動き出した初日、早速ぶちあたったのがこの2件。

早生の田は、稲刈りの時期。
道の余白に車を停め、折りたたみ自転車「青い夕凪號」を駆って、いざ「林道河ヶ谷線」へ。

林道河ヶ谷線は、住宅地図では時長へ抜けられるようにかいてあるが、
実際は、砂利を敷いた田んぼ道。
公式発表には「林道河ヶ谷線沿い」とあるだけ。
災害の箇所もあり、途中でまったく前に進めなくなり、引き返してきた。
<4>羅漢山、<52>ひでっ坂 (蹉跌篇)_d0130089_0542415.jpg

こりゃひどい。

そして、稲刈りをしていた河ヶ谷の方に道を伺うと、
「今は通れないかもね」とのこと。
途中でわかれるもう一本の道が「羅漢山」の前を通るとの回答。
最初に聞いておけば引き返すこともなかったのに…

で、たどり着いた場所がこんなところ。
<4>羅漢山、<52>ひでっ坂 (蹉跌篇)_d0130089_0552396.jpg

看板もあるし、

<4>羅漢山、<52>ひでっ坂 (蹉跌篇)_d0130089_0585097.jpg


岩肌もそれっぽいけど…どこから登るんだ。
(そして登って良い場所なのか。)

こんなに近くに、こんなに遠い場所があるものかと
思わず感心してしまった。

情報を集めてから、草が寝ている春先に再チャレンジだ。
# by noto100 | 2007-09-30 01:01 | 再チャレンジ枠